こんにちは、佐々木です。
4月1日といえばエイプリルフールでよく知られております。
嘘をついて良い、とされる日で、和風に言うと「四月馬鹿」と表記されます。
起源を調べてみたところ…わかりませんでした(笑)
世界的に行われている風習だそうで、起源といわれている説も多数ある様です。
が、どれが有力な説かは判明しないそうです。
前に店舗日記で
「冗談はされた・言われた側が冗談と受け取れなければ冗談ではない」
というような事を書かせていただきました。
同じく「嘘」も、後に笑えるようなものでなくてはならない、と思います。
近年はフェイクニュースや精巧に合成された動画像が手軽に発信できる様になってます。
なればこそ、その扱いも慎重になるべきなのでしょう。
みんなが笑顔になれるような、楽しくなるようなジョーク。
そのセンスが問われる日でもあると思います。
こんにちは、佐々木です。
ここ何回か、晩御飯時にきりたんぽ鍋を作ってます。
「急にどうした!?」と言われそうですが、
まさしく「急に」食べたくなって、度々作っています。
ちなみに。
他県の方がよく誤解してそうな事、きりたんぽ鍋編。
○秋田県人だからといって、毎冬毎冬きりたんぽ鍋を食す訳ではありません。
また、個人的には「甘味噌をつけて焼いたもの」は「みそたんぽ」「焼きたんぽ」であり、
切ってないのに「きり」たんぽと呼称するには抵抗があったりします。
(たんぽ=稽古用の槍先につける綿を巻いて丸めたもの。稲や蒲の穂に似た形状、筒など。)
(きりたんぽ=切蒲英)
○きりたんぽの原材料は「うるち米(炊いたお米・ご飯)」で、餅米ではありません。
○使用される鶏肉は、必ずしも比内地鶏ではありません。
(似た例として、「しょっつる鍋」は「しょっつるという魚醤を使った白身魚の鍋」の事で、
必ずしもハタハタでなくてはならない、という事ではないそうです。)
上記、高校生の頃にアルバイトをしていた観光地の食堂で学びました。
お客さんに頻繁に訪ねられる事や、説明する時の口上です(笑)
暖かくなってきて、もう鍋物でもないかもしれませんが、
朝夕はまだまだ寒いので美味しく食べられます。
皆様もお花見の前に、「鍋の〆」ならぬ「〆の鍋」などいかがですか?
こんにちは、佐々木です。
皆様、「たんぜん(丹前)」というものをご存知でしょうか。
一般的には「厚く綿の入った長着」との事で「掻巻(かいまき)」と呼ばれるもので、
それを東北地方では寝具に使用しており、その際「丹前」と呼称しているのだそうです。
(ややこしいですね、汗)
私、幼少期から丹前を使用しております。
もちろん夏場はタオルケットだけだったりしますが、
秋頃~春頃にかけては、必須とも言えるアイテムとなっております。
形状的な事もあってか、毛布3枚分くらいの効果があるのではないか、と思います。
(あくまで個人的な感想であり、確実な効果を保障するものではありません。
用法、用量を守って正しく使用して下さい。)
ところで、その丹前ですが。
ウチの奥さんがお昼寝する時に重宝しているそうで。
ちょい掛けにちょうど良い様です。
表裏どちらも何組か持ってましたので、
奥さん用に用意しようとしたところ、そこまでは必要としてないそうで(泣)
という事で、私が使っているものをそのまま時々使っているそうです。
また、ウチの猫様もその丹前を最近気に入っているらしく。
中に潜り込んだり、上で寝たりと誰よりも活用しております(笑)
夕飯後に私がウトウトしてると、奥さんが掛けてくれたりするのですが、
猫様が「よこせ!」とばかりに私の足を噛んできたりします。
…なので。
夜、私が本来の用途に使おうとする頃には
猫様の毛まみれだったり、コーヒーがついてたり。
あまり気にせず使ってますが(笑)
皆様はお気に入りの寝具だったり、「これが無いと寝られない」
といった品はございますか?
ベンリーではベッドやマットレスの運搬、片付けのお手伝いもしております。
こんにちは、佐々木です。
私事ですが…。
実は今月某日、私のお誕生日でした。
南通・おのば両店のスタッフの皆様をはじめ、本社中央土建の社長、
同じく当店内に事務所を構えるマルイの桑田さんにもプレゼントをいただきました。
よくお昼購入に利用させてもらってるコンビニの店員さん(!)も、祝って下さいました。
皆様、本当に本当に有難うございます。
(私の店舗日記でよく書かせていただいている、
「今日は○○の日」シリーズにするには
あまりにあざとかったので、そこは自粛いたしました(笑))
いろんな日、いろんな行事がありますが、
考え様によっては毎日が何らかの記念日、
いずれも大切な日です。
皆様も日々笑顔で健やかにお過ごしいただきますように~
2018年