こんにちは、佐々木です。
早くも年が明けて一週間も経ちました…
ところで!
「注連飾りって、いつまで飾りますか?」
先の注連飾りや鏡餅のお話の続きになります。
松の内(七草)までかけておく、というのがよく言われていますね~。
他に、地域によっては旧正月が過ぎるまでという話も聞いたりします。
外した注連飾りは、どんど焼き(左義長祭・どんと焼き)の行われる前に、お寺だったり神社だったりに納めたりします。
地域によっては町内会などでも集めたりしてる所もある様です。
だいたい1月中旬~下旬にかけて行われることが多いと思われますが、
それぞれで違うようなのでお尋ねになるのが最善かと思われます。
「それまでに納められなかったら?」
やはり普通ゴミに出すのに抵抗のある方も多いでしょうし、それは出来るだけ避けた方が良いかもしれません。
大切にしまっておいて、次回の時に一緒に納めるのが良いと思われます。
めでたくお正月を迎えた注連飾り、その納め方も大切にしたいものです。
お片付けや処理おお問い合わせも、ベンリーまで!