こんにちは、佐々木です。
「春は名のみの風の寒さや」
昨日の春分の日、TVでは季節外れの大雪のニュースでもちきりでした。
気温も上がり天候も穏やかな日が続き、
スキー場の滑走可能かどうかの情報から、
桜の開花や花粉の飛散の情報に変わりつつあるというのに…
関東方面での春分の日の降雪は三十数年ぶり、との事です。
気象が以前と変わってきた事もさる事ながら、
春先は天気体調ともに急転し易い、とよく聞きます。
山間部や峠越えのルートをお使いになる場合や、
春山登山など、まだまだ冬季の備えは必要と思われます。
夜間の急激な気温低下なども、まだまだ考えられます。
水道の凍結や結露など、
くれぐれも油断なされませんよう、お願いいたします。
「谷の鶯、歌は思えど
時にあらずと声も立てず
時にあらずと声も立てず」
2018年