よぼう
2019/01/31
こんにちは、佐々木です。
ニュースなどでも、インフルエンザが猛威を振るっているといわれています。
学級や学年の閉鎖なども相次ぎ、その数も日増しになっております。
とあるネットのニュースで「インフルエンザの予防」
について取り上げられておりました。
「予防」というと
「うつされない為に、手洗いうがい、マスクの着用を怠らない」
といったフレーズを思い出されます。
が、そのニュースには
「他の人にうつさない予防」という点も大事だと言っておりました。
インフルエンザになると自分が辛いのはもちろんの事、
何より他人にうつしかねない危険な存在である、
という意識が大事なのだそうです。
職場の同僚やお客さんだけでなく、
「この人にはご年配のご家族がいるかもしれない」
「幼いお子さんが待っている人かもしれない」
「身体の弱い、あるいはご病気のお身内の介護をしているかもしれない」
と思うと、自分が罹患した場合いかに危険な立場であるかわかるはず、
という内容でした。
確かに病気になりたくてなる人もいないと思いますが、
いざなった時も気配りが大切なんだと、改めて気付かされました。
我々ベンリーもお客様に呼ばれて御宅に伺う身。
その辺りの配慮には重々気をつけます。
かんき
2019/01/24
こんにちは、佐々木です。
ここ数日はかなり強い寒気が来ているそうで、
天気予報ばかりでなくニュースでも道路のスリップ事故や
ホワイト・アウト現象(吹雪や地吹雪で視界が遮られる事)の
注意喚起がされております。
また渋滞中に車のマフラーが雪で埋まってしまったりすると
排気ガスが車内に流れ込み、危険だという注意もされています。
運転中に限らず、ご自宅でも火の元には重々ご注意を。
火事だけでなく一酸化炭素中毒など、寒くてもこまめな換気をお奨めいたします。
受験勉強などで深夜まで起きておられる方もいらっしゃるでしょうし、
疲れや早朝の除雪などの為に
早めの就寝を心がけている方もいらっしゃるかと思います。
そんな時でも火の元の確認と、水道の凍止め(水抜きなど)は忘れずに。
空気もかなり乾燥しがちな季節、いわば乾季でもあります。
寒さや乾燥で風邪も引きやすく、またインフルエンザも流行っております。
体調管理にも充分な注意をお願いいたします。
寒さ厳しいこの時期に耐えて頑張ってこそ、暖かくなった時の
有り難味と喜びもひとしおかと思います。
受験で頑張っておられる方々も、
その頑張りが花咲く頃には歓喜となりますように。
どんと
2019/01/21
こんにちは、佐々木です。
1月も後半、寒さも一層厳しさを増してきております。
このシーズンによくニュースなどで目にするのが「どんと焼き」。
「どんど焼き」「左義長祭」と言われたりもします。
古いお札やお守りなどをお炊き上げしたり、
書初めを燃やして字の上達や学力の向上を願ったりする行事として
ご存知の方も多いかと思います。
その火で、木の枝につけたお餅を焼いて食べ、無病息災を願ったりもしたそうです。
だいたい松の内が明けて旧正月が過ぎた辺りから1月中のいずれかの日に行われる事が多く、
地域や管轄されているところによって日は違ったりします。
近年ではお守りの包み紙や飾りなどのビニールやプラスチック、
他にもともかく処分に困ったあらゆるものを入れてしまう為、
とても食べ物を焼いたりなど出来なさそうな場面も見かけたりします。
とある「どんと焼き」の火を眺めていた時に、隣にいた方が
「お願いする時は必死でも、過ぎてしまえば雑な扱いなんだな。」と、
呟いておられたのが忘れられません。
何事にも感謝を忘れず、最後まで気持ちを込めるようにしたいものです。
神社やお寺、町内会などで行われる所があるそうですので、
「いつまでに持っていけば良いか」「どういったものを預かってもらえるか」
など、事前にご確認いただく事をお勧めいたします。
数え方
2019/01/18
こんにちは、佐々木です。
世の中には様々な単位や数え方がございます。
先日、「成人式」について調べておりましたところ、
「いつ」「どういった集団で」行うのか、という記事も目にしました。
例えば私の実家の地域では「8月に」「学年単位で」行います。
お正月休みをとって帰省し、すぐまた休みを取るのは難しいだろう、
という事で集まりやすいお盆休みになった、という話を聞いた事があります。
同じような話で、「厄払」も同様な話をよく耳にします。
集まって何人かで厄払に行く場合、
大概は学年単位で行っているようですが、実は誤差が生じます。
そうです、「早生まれ」の方々。斯く言う私も早生まれです。
「満年齢」「数え年」「学年・年度」
という三種類の年齢の数え方が存在している為、混乱してしまう事も多いようです。
以前の店舗日記でも書かせていただいたように、
満年齢=各個人の誕生日基準
:免許証などの公的申請の時に使う/個人に特定した情報
数え年=生まれ年や干支を基準とした数え方
:神社やお寺の行事など、古来の風習の時に使われる/全体の年代を指す際、共通にし易い
学年・年度=主に仕事や学校に関連した考え方
:学年や会計などの区切りに使われる/会社や学校などの設けた基準
という事なので、早生まれで学年(年度)に合わせてしまうと
「成人式」や「厄年」などの古来からの風習の時にズレが生じてしまうのです。
(私個人は早生まれですが、地域の方針に合わせて「学年」で参加しております。)
かといって、数え年で参加すると、ほとんどが1年後輩の面々の中に…なんて事になってしまいます。
こういった年齢の数え方などは、特にわかりにくいので混同されがちですね~。
周りの方々がどうしていたのかなどを参考に、
和を乱さずに(学年で)参加するのもまたひとつの方法かとは思います。
(どうしても気になる、という方は、その後個別に考えてみる、とか…)
エアコンやレンジフード、お風呂やトイレなど、
定期的に行われるのが長持ちする秘訣。
日頃のお掃除も格段に楽になります。
もうすぐ厄払のシーズン(?)でもありますし、
ここいらでひとつ日を決めて、定期的にするのはいかがでしょう?
満でも数えでも年度でも、お決めいただいたなら
ベンリーはいつでも馳せ参じます!
看板
2019/01/16
こんにちは、佐々木です。
先日の成人式でも各所で荒れたりしたというニュースがございましたが、
私個人の印象としては比較的大荒れしなかったのではないか、と感じました。
日々様々なニュースがあり、様々な人たちのコメントやらインタビューなども目にします。
中には「なんでそんな態度をとれるんだろう」「そんな対処で良いの?」
といった人達を見かける事もあります。
ところで。
社会人はもちろん、どんな人も様々な看板を背負っております。
その人の言動によって、その人の所属する集団(会社、サークル、部など)や
友人ご家族に至るまで、印象が左右される事があります。
例)
・お客様の所で道具を雑に扱っている、片付けが下手
=その人の勤める会社全体がそういう会社と受け取られてしまう
・人との接し方に難有り、あるいは横柄など
=友人やご家族はどう接しているのだろう、もしかして似た性格の仲間なのか
といった具合に、その人の言動(主に悪い印象のもの)は、
当人ばかりかその周辺の方々への印象にも影響します。
「朱に交われば紅くなる」「お里が知れる」「親の顔が見てみたい」
そんな言い方も、そういった事を表しているのでしょう。
我々ベンリーもチェーンであり、またオーナーである会社があります。
我々の行動、話し方ひとつが、
全国のベンリーや本体の会社、共に働くスタッフなど、全体の看板である
という事を常に念頭においてお客様と接しております。
「この人のいる会社なら安心」「あなたに頼んで良かった」
そう言っていただけるよう、更に精進してゆきます。
お気をつけて!
2019/01/15
こんにちは、佐々木です。
ここ数日、比較的穏やかな天候が続いておりました。
この時期の秋田市としては驚くほど雪が無く、
とても過ごし易いのは有り難い事です。
とはいえ、油断大敵!
ある車屋さんによると、当てた擦ったなどの比較的軽いめの事故は
雪が少ない時の方が多いのだそうです。
思わぬ所で路面が凍っていたり、急に降り出して積もったり。
運転しやすい時の感覚のまま、環境が急変した時ほど怖いものはありません。
また空気の乾燥や急激な天候気温の変化で、体調も崩しやすい事でしょう。
寒いと思って厚着をしたら思いの外気温が上がって汗をかき、
そのままにしていたら日が落ちてから急激に気温が下がって…
風邪をひく定番のパターンでしょう。
また水道の凍結にもご注意を。
よく耳にするのが「日中、出かけている間に凍ってしまった」というお話。
必ずしも夜間にだけ凍結する訳ではありません。
日中でも暖房などを使っていない時に急に気温が下がれば、やはり凍結は起きます。
一度凍結してしまったら、解凍するにはかなりの時間を要します。
多少手間でもそうなる前に、凍り止め(水抜き)しておかれます事をお奨めいたします。
本来ならこの時期、雪も寒さも厳しいはずです。
暖かいと喜ぶばかりでなく、諸事お気をつけいただきますよう、お願いいたします。
成人
2019/01/12
こんにちは、佐々木です。
1月の第2月曜日は成人の日で祝日となっております。
ご存知のとおり、ハッピーマンデー施行以前は1月15日が成人の日でした。
現在の成人式の趣旨は
「おとなになった事を自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い励ます」
との事。つまり「二十歳になったから」ではなく、
自立・自活する青年に対しての式典なのだと思われます。
元々1月15日に元服の義が行われていたそうですが、
現在の「成人式」の基となったのは1946年に埼玉県北足立郡(現:蕨市)で実施された
「青年祭」であるとされるのが定説なのだそうです。
終戦後の暗い状況下、
「次代を担う青年達に明るい希望をもたせ励ます」為に開催され、
その影響を受けて日本国政府が1948年に祝日法により1月15日を「成人の日」と制定したのだそうです。
(名古屋や宮崎がルーツである、とされる説もあるそうです。)
二十歳の若者といえば
1960年代までは勤労青少年が多かったそうで、
1970年代以降は学生の割合が増えている、との事です。
「成人の日」について調べておりました折、
同窓会的な意味合いが強くなっている傾向にあるとか、
来賓の冗長な挨拶文が必要かどうか、参加率の低下や一部参加者の暴走など、
様々な問題点についても取り沙汰されておりました。
そういった記事や報道を目耳にする度に、
本来の「成人式」に向けた思いからかけ離れてしまっているようにも思えます。
この春から新生活を迎えられる方も多いかと存じます。
明るく希望に溢れた一歩を踏み出すためにも、
お部屋のお片付けのお手伝いやお荷物の運搬・移動、お掃除などなど。
そのお手伝い、是非ベンリーにお尋ね下さい!
ベンリーでは、新社会人、新成人、新生活を始められる方
皆様を応援しています!
細く長く
2019/01/11
こんにちは、佐々木です。
お正月休みも過ぎて慌しい日常に戻って、はや数日となります。
まだまだお正月気分が残っていたり、
はたまたお正月はお仕事だったので
これからがお正月休み、という方もおられる事でしょう。
七草、鏡開き、どんと焼きと、
お正月に関連した行事も続いております。
ところで。
少し前に戻っての話になりますが…
ウチの奥さんが元日に年越しそばの残ったつゆでお雑煮を作ってくれました。
尋ねて曰く、「年越しそばは、どのタイミングで食べるものなの?
年が明ける前?年をまたいで?年が明けてから?」
新年一発目の「調べてみました」です(笑)
基本的には「大晦日であればいつでも良い」との事。
つまり12月31日中であれば朝だろうが夜だろうが良いのだそうです。
「おそば」である理由は、
「細く長く」にかけて健康長寿、
「麺類の中でも歯切れが良い」事から、古いものや良くないものを断ち切る、
などの説があるそうです。
南の地域では饂飩だったり沖縄そばだったりする事もある様ですし、
地域や風習によってタイミングにも決まりごともあるらしいのですが、
だいたいは「大晦日中」という事のようです。
ちなみに、ウチの実家では「年をまたいで食べる」だったのですが、
その場合「新年になる前に食べきらないと金運・良運が逃げてしまう」
といわれているそうです。
……だからか!(笑)
昨今ではインスタントや出前など、
いろいろお手軽に食べられるようになってきました。
日頃活躍しているキッチンやご家族の方に、
末永く美味しいお料理を作っていただくために、
レンジフードやキッチンのお掃除など
ちょっとしたお年玉はいかがでしょう。
ベンリーも皆様の「お側」で「長く」お付き合いいただけます様、
どうぞお願い申し上げます。
七草
2019/01/08
こんにちは、佐々木です。
過日はご存知「七草」でした。
私としては毎年、「何々で七草だったかな?」と繰り返し考えてますが、
いつもいくつか思いつかずじまいだったりします(笑)
(同じように「七福神」もよく、全神様きっちり思い出せません…)
・セリ
・ナズナ
・ゴギョウ(ははこぐさ)
・ハコベラ
・タビラコ(仏の座)
・カブ(すずな)
・ダイコン(すずしろ)
上記七種が一般的には「七草」と称されているそうです。
十世紀頃に朝廷で儀式化され、今は五節句のひとつ(人日の節句)との事。
正月7日に七草をお粥に入れて食べると万病を防ぐ、と言われているそうです。
最近ではスーパーなどでもセットで売られており、揃え易くなってますね~。
お正月のご馳走で疲れた内臓を休める、などという説もありますが、
それはキッチンも同じです。
年末からお正月にかけて活躍したキッチンやレンジフード、
今年も頑張ってもらう為に感謝をこめてクリーニングなどいかがでしょう。
是非いちどお問い合わせ下さい!
明けましておめでとうございます。
2019/01/07
明けましておめでとうございます。
皆様はどんなお正月をお過ごしでしたでしょうか。
今日から仕事始めの方も多いかと存じます.
または、既に4日からもうお仕事の方もいらっしゃる事と思います。
朝の出勤時の光景を見ていると、
新年が始まったなぁ、という気持ちを一層強く感じられます。
改めてお正月前に出来なかった事、
あるいはゆっくりと過ごした後のお掃除など。
煩雑な作業がございましたら、
是非ベンリーまでお問い合わせ下さい!
本年もどうぞ宜しくお願いいたします!