良いお年を
2018/12/28
こんにちは、佐々木です。
今年も残すところあとわずか。
少々気が早いかもしれませんが(笑)
今年も皆様方にはたいへんお世話になりました。
お客様はもちろん、他にも多くの方々に支えられて
今年も無事に過ごす事が出来ました。
来年もまた、皆様と笑顔でお会い出来ます事を、
今から楽しみにしております。
ところで。
「あけましておめでとう」って、
何が「明けて」何が「めでたい」のかご存知でしょうか。
調べてみました(笑)
大まかに分けて2通りの解釈があるようです。
・ひとつは旧年を無事に過ごす事が出来て
新しい歳が開けた事に対する祝福。
・もうひとつは「予祝(よしゅく)」という風習を基にした、
新しい年が無事に過ぎ、良かったねという祝福。
(日本には予め祝う事で縁起やゲンを担いだり、
成功や無事を願ったりする事があるそうです。
そういえば「勝利の前祝」とか言いますね。)
また、どちらも迎えるのが
年(という概念)とする場合と、干支の歳神様とする場合などがあるとの事です。
いずれにしても、新年であれ旧年であれ無事に過ごすのは大事なこと。
どうぞ皆様にとって、迎える新年が良い年となります事を心より祈念いたします。
来年もまた、宜しくお願いいたします。
景色一転
2018/12/26
こんにちは、佐々木です。
昨日一昨日、クリスマスでした。
皆様のところにはサンタさんが訪れましたでしょうか(笑)
先日、ネットのニュースで駒沢にある教会のツイッターについて
の話題が取り上げられておりました。
「クリスマスにイチャイチャするな!」というタイトルだったそうで(笑)
実はとあるハッシュタグ(#)のお題にからめてのツイートだったそうで、
そのニュースによれば、他にもいろいろなツイートがされており、
けっこう好評なのだそうです。
その投稿をした方によれば、まずは興味をもってもらう事が大事であり、
ルールとマナーに法って面白い投稿をしているのだ、との事でした。
また違うネットニュースでは、
外国人に日本のクリスマスについての印象を尋ねたところ、
自分達の国の風習とは違うが、カップル中心のロマンティックな印象だ、
という回答が多く見られたそうです。
キリスト教を中心とする文化圏では家族が集う大切な日なのだそうで、
日本ではお正月を家族で過ごす様に、
そういった国々では故郷に帰って家族と過ごすのが標準的なのだそうです。
一方、ある国では外国の風習に安易にのらないように、との事で
店頭からいっせいにクリスマス色が消えた、という報道もありました。
考えてみれば聖人の誕生の日であり、ホワイトクリスマスも北半球に限っての事。
紅白のサンタさんのイメージもとある飲料水メーカーが発祥という説もあります。
いろいろな形に変わって本意が失われてゆくのも困りものといえば困りものでしょう。
伝統や文化を理解したうえで、楽しく過ごせたらと思います。
ちなみに、当店舗日記も(上記の駒沢にある教会の関係者の方に倣うわけではありませんが)、
皆様がベンリーに興味をもっていただけたら、と思いつつ書かせていただいております。
何かお困り事がございましたら、是非お気軽にお尋ね下さい!
平成
2018/12/20
こんにちは、佐々木です。
先の店舗日記にも書かせていただきましたが、
最近方々で「平成最後の…」というフレーズをよく目耳にします。
ちなみに関連して。
天皇誕生日も、来年からは12月23日から違う日に変わると言われており、
祝日としては違う某かの祝日としてこのまま残るのか、
平日に戻るのか検討中と聞いております。
「最後の…」という響きはなんだか淋しい印象なので、
個人的にはあまり使いたくない方ではあります。
また、「今年の漢字」に選ばれたのは「災」の字との事で、
まるで平成全体を象徴しているようでもあり、
複雑な心境です。
皆様にとって平成の30年間はどんな期間でしたでしょうか。
特別、大きな出来事とかではなくとも、
悲喜交々様々な事があったであろうと拝察いたします。
今年ももちろん、平成の〆として、
片付けのお手伝い、お掃除のお手伝いなど、
是非ベンリーお問い合わせを!
計画
2018/12/19
こんにちは、佐々木です。
今年も残すところ約10日ぐらいとなりました。
このお正月休みは曜日の並び等もあって、
8連休9連休という方もいらっしゃるかと思います。
お休みが沢山あると「何をしようかな~」と迷いますよね(笑)
私の場合は「せっかくの長いお休みだから…」と考えすぎて、
結局考えたまま気が付くとお休みが過ぎていた、
なんて事もしばしです。
お正月をゆっくりと有意義に過ごす為にも、
今のうちに気になる事は済ませてしまうのも手です。
お掃除だったりお片付けだったり、
ベンリーに出来る事はございませんか?
年末でお忙しい時こそ、
皆様に代わって出来る事、是非お尋ね下さい!
初出演
2018/12/16
こんにちは。ホームページ御覧頂き有難うございます。
12月14日、AKTさんのきんよう420でベンリーの紹介させて頂きました。
初生出演にドモるし噛むしで
隣の佐藤奈都美さんも絡み辛くなってしまったと思います。すみません。
それにしてもTVに出る方は画面で観るより皆さん色白で綺麗だなぁ、
と言うのが正直な感想です。
そんな中、控え室で居合わせた相場詩織さんと一枚撮らせて頂きました。
身長高かったんですね。
上げ底靴でも用意して撮ってもらえばとちょっと後悔しました。
熊坂さんとも1枚…と思ったのですが出番近付いていたので諦めました。
本番前の忙しいところ引き止めてすみません。
ベンリー大町店の宣伝がうまく出来たか分かりませんが
良い経験をさせて頂きました。
AKTの皆さん、熊坂さん、相場さん、佐藤さん、
どうもありがとうございました。
田口
行事
2018/12/15
こんにちは、佐々木です。
年末から年始にかけて、
公私ともに様々な行事を控えておられる方も多いかと存じます。
会議だったり修業式だったり。
宴席や集まりなども多くなっているかもしれません。
(私の店舗日記のパターンのひとつにも
「今日は何の日(〇〇の行事)」シリーズがございます。)
ところで。
皆さん、「行事」「年中行事」と聞くと宗教関連と連想される方も多いかと思います。
ひと口に行事といっても、必ずしも宗教に端を発するとは限りません。
例えば、お盆(盂蘭盆会)は宗教行事かもしれませんが、盆踊りは違ったり。
クリスマスはイエス・キリストの生誕とされる日を祝う行事ですが、
サンタクロースは聖ニコラウスが神格化された人物とあり、
各国で違うものの12月の来訪神の代表とも言われているようです。
お正月は旧年新年の節目であると同時に、
新しい歳神様を迎える日であると言われたりもします。
一見宗教行事に見えて、実は基を辿ると発祥が民間行事だったり、
農耕の風習だったりする事も珍しくはありません。
民間行事でも、もともとが皇族や武家の行っていたものだったり、
経年によって意味合いが変わっていたり。
度々書かせていただいているように、
「それに纏わる何かをしなければいけない」
「意味を理解しなければ休んではならない」
という事は決してございません。
が、ただのお休みや連休として扱うだけでなく、
何の日か、何のための集まりなのか
と思いを馳せてみるのもまた一興かと存じます。
イルミネーション
2018/12/08
12月になりました。
大町のビルに移転して数ヶ月、植木にイルミネーションを飾ってみました。
初の試みに試行錯誤しましたが、
夜に明かりが灯る瞬間はなかなか良いものです。
作業で、照明交換をして点灯確認をした時のお客様の表情が思い浮かびます。
特にお子様は、点いた時に思わず「うわぁ!」と声が漏れたりします。
仕事していて良かったと思う作業の一つです。
田口
泣ぐ子はいねぇが~
2018/12/07
こんにちは、佐々木です。
皆様ご周知のとおり、
「なまはげ」などの行事がユネスコ無形文化遺産として登録されました。
先には「山・鉾・屋台行事」も同様に登録され、
当県が深く関連した祭事に注目が集まっているようです。
ところで。
今回の登録には「なまはげ」の他にも似た行事がたくさん含まれており、
「こんなに同じような行事があるんだ!?」という声も耳にします。
私、以前読んだ漫画で知っておりましたが、
その時にも同じ感想をもった覚えがあります。
当県でも地域によって呼び名が変わり 「ナゴメハギ、ナモミハギ」
青森県は「ナゴメタクレ」
山形県は「アマハゲ」
新潟県や北陸地方は「あまめはぎ」などなど。
似て非なる存在はあまたある様です。
だいたい共通する点として、来訪神である事や異形な姿などといった点がある様です。
(同じく今回登録された宮古島の「パーントゥ」の姿形には驚かされました。)
調べた資料でも、最近はその姿から「鬼」の要素ばかりクローズアップされたり
キャラクターとしての側面ばかりが取り上げられている、という記述がありました。
本来は「怠惰や不和などの悪事を諌め、災いを祓いにやってくる神様」なのだそうです。
以前読んだ漫画でも「古い物を剥ぎ取り、新たな生まれ変わりをもたらす」
という意味合いで説明されていたように思います。
だから年末年始にやってくるのでしょうねぇ。
皆様も今年の汚れをさっぱり落として、
新年を気持ち良く迎えられてはいかがでしょう。
ベンリーではエアコン、レンジフードはもちろん、
お風呂場やトイレなど、ハウスクリーニングも承っております。
是非お問い合わせを!
時は……
2018/12/04
こんにちは、佐々木です。
先頃よりニュース等で「働き方改革」というフレーズを度々耳にします。
・無駄な残業をなくそう
・労働者の確保
などといった事なのかなぁ、と自分では思っております。
当初の意味合いとしては「時間を有意義に使いましょう」という事だったのかなぁ、
と思っております。
その中でも残業に関しては昔からよく取り沙汰されております。
「残業出来なくなったら締切までに終わらなくなる」といった意見もあれば、
「ダラダラと残業代を稼ぐ為に、用もないのに残っている」という話もあったりします。
きちんとした手順での作業なのに見合うものがなければ誰も居残ってまで作業しないでしょうし、
場合によっては「はい、時間です!」と途中で放り出す、なんて事にもなりかねないでしょう。
時間の使い方は我々ベンリーの仕事も一緒かと思います。
お客様から大切なお時間をいただいて作業をする。
その時間の中でダラダラと仕事をするのか、一生懸命やっているが何らかの事情で予定を越えてしまうのか。
サササッと済ませて「もう終わり?」となるのか、テキパキと作業をして早めに終えるのか。
一見、同じに見えて全く違う事なのは、お客様の反応を見るより明らかです。
時間を要する事情を説明したり、他の何か提案をしてみたり。
気付いた事や気をつけた方が良い事の提案などなど。
それもまた有効的な時間の使い方かもしれません。
熱心に遅くまで何かをしている、あるいは何度も何度も繰り返している。
それがどれだけの難度なのか、結果(費用対効果)にどれほどつながっているのか。
そこを考えてなければ、上記のような事も起きるのでしょう。
我々の段取りのせいでお客様に迷惑をかける事態にはなりたくないものです。
価格と同じで時間も「適正」であるべきだと思いました。