急変
2019/02/27
昨日夕方、当市では降雪がありました。
ここ数日は穏やかな天候が続いていたと思いましたが、
退社する時に外に出てビックリ!
想像以上に大玉の雪が想像以上にたくさん降っていました。
昨日の作業中も午後から冷え込んできたなぁ、とは思っておりましたが、
まさかこんなに降るとは…
今朝も所々白く残っていたり、息が白かったり。
まだまだ油断は出来ないと改めて感じました。
皆様も水道や道路の凍結など、
重々にご注意をお願いいたします。
2019/02/27
2019/02/25
2019/02/22
2019/02/20
2019/02/18
2019/02/15
こんにちは、佐々木です。
先日、時代劇のドラマを観ました。
ウチの奥さんが所蔵しておりました「鬼平犯科帳」のDVDです。
池波正太郎さんが原作で、ウチの奥さんは文庫小説からのファンの様です。
その昔、廉価版で売り出していた際に購入していたDVDで、
実はもう何度も観ているものです。
鬼平こと長谷川平蔵という人物は実在した方だそうで、
その史実を基に池波氏が時代小説を書かれ、
その時代小説を基にドラマが作られたそうです。
ゆえに同じエピソードが何度も使われたり、
いくつかのお話がまとめられていたりと
原作とはまた違った形でお話も楽しめるそうです(ウチの奥方様より)。
さすがに長く続いた人気シリーズだけあって、
既に鬼籍に入られた方も多くご出演されてたり、
また今ではベテラン大御所と呼ばれる方が
端役で出演されていたりと、何度観返しても楽しめます。
1話1時間ぐらいなのに内容が重厚で、
まるで2時間ドラマを観ているぐらいの充実感がありました。
最近は1クール(1期約12~13話)のドラマが多いのですが、
一話一話でも楽しめて、かつ長く続くシリーズもまた良いものだなぁ、と思いました。
皆様は何かお奨めのドラマなどございますか?
2019/02/13
こんにちは、佐々木です。
過日、グアムで発見、帰国された横井庄一さんについて取り上げられた番組を観ました。
他にも窮地に陥りながらも無事生還を果たした方々が取り上げられている番組でした。
ウチの奥さんと観ていたのですが、共通の感想として
「いろいろな事を知っていて、更にその知識を活かせる方なんだなぁ」と思ったのでした。
「知っていなければわからない」のはもちろんですが、単に知識としてあるだけではなく、
「気付く」→「考える」→「応用する」という事が出来なければ、
危機を脱する事が出来なかったかもしれないのです。
発明や特許についても「広く世間の役にたってもらうため」と、
あえて技術を公開したりする方もいるそうです。
先ずは「気付く事」「知る事」が何より先かもしれませんが、
その知識を使って様々な事を考え、更に新しい事を知ったり
組み合わせて活かしたりしてこその「知識」なのだと教えられた番組でした。
その昔「冒険野郎マクガイバー」という海外ドラマがありました。
日用品や身の回りの物で窮地を脱するのですが、
やはりそれも「こう使える!」「こういう仕組みなんだ!」と知っていればこそ。
マクガイバーさんとまではいかずとも、
我々ベンリーのスタッフも様々な知識を吸収し、それを活用・応用し、
新たな気付きに繋げてゆけるよう、一層努力してゆきます!
2019/02/11
2019/02/08
2019/02/06
こんにちは、佐々木です。
先日、立て続けにマナーに関係したニュースやコラムを目にしました。
・共用のトイレで、トイレットペーパーの端を三角に折るのはマナーか
・電車内での座り方や背負いリュック、他迷惑だと思う事
・お酒の席でハメを外してしまった事、失敗談
・お店で残念に思った事(店員の態度・対応など)
・カスハラ(カスタマーハラスメント、迷惑なお客さん)について
・運転中にイラッとした事、逆に申し訳なかった事
などなど。
それぞれニュースソースは違いますが、
他にも数件、様々な問題について取り上げられておりました。
実は結構前からこういった話題は取り上げられております。
その度に「これだけ繰り返し同じ話題が上がっているのに、どうしてなくならないんだろう」
と思います。
同じようなテーマは昔から絶える事なく問題にされてきました。
にも関わらず、逆に絶える事なくいつも取り沙汰されるのは何故だろう、
と思わずにいられません。
ひとりひとりが自覚を持つ事から始めれば、
いつかは無くなるはずなのですが…(苦笑)
ある方が「ルールはみんなの為、マナーは相手の為」
とコメントされていたのが印象的でした。
煽り運転などは「自分の正当性を主張しすぎる人」や
「自分の正しさにこだわる人」「他人の間違いを許せない人」
が煽り運転などし易い傾向にある、という記事も目にしました。
「自分が正しいかどうか」よりも「相手を気遣う・思いやる・ゆずりあう」事ができれば、
そういった事件や事故も減ってゆくのでしょう。
しかしながら、自分本位な視野視点からでは
「相手の事を思う」「相手の為にする」というのさえもマナー違反になりかねない、
というところが難しいくも悩ましいところです。
いずれも自分優先、自己中心的な考え方が問題の中心にある気がします。
我々ベンリーもお客様あっての仕事です。
お客様の希望と、より良い方法の提案を見極め、
応対は明るく丁寧に、しっかりお話を聞いて明確にお答えする。
常日頃から気を配るよう努めてまいります。
2019/02/04
こんにちは、佐々木です。
昨日2月3日はご存知節分、季節の節目です。
暦の上ではもう春の区分に入ったという事になります。
行事も春に関連した行事に切り替わってゆきます。
ところで、皆様は恵方巻はお食べになられましたでしょうか。
今年の吉方は東北東だそうで、ウチでは奥さんとふたりで
無言でモグモグとしました。
昨年の今頃の店舗日記にも書かせていただきましたが、
恵方巻も全国的に知られる行事となりました。
もともとは関西近畿などで行われていた風習だそうで、
情報の拡散に伴い商機と捉えた業界の力によって、
今では各地で行われたりしているようです。
最初のうちこそ、理由や決まり事もわからず、
切ったり談笑したりして食べている光景も見られましたが
そういった事も減ってきているようです。
情報だけでなく、人の移動などにもよって
各地の様々な行事風習が各地にもたらされています。
例えば柊鰯や十三参りなどなど。
昨今では「W成人式(2回目の成人式)」なども
大きく報道されたりしていました。
様々な行事風習について、
その作法や起源を調べてみるのもまた一興かと思います。
2019/02/01
こんにちは、佐々木です。
ご存知、当ベンリー秋田大町店の本体は
中央土建株式会社です。
本日2月1日は中央土建株式会社の創立記念日です。
今から80年前の今日、創業者の伊藤吉一郎氏が、
今の中央土建の礎となった建設業を興されたのだそうです。
今朝の全体朝礼の折に社長から、
またベンリーの朝礼の時には部長と顧問から、
80年という積み重ねについてのお話がありました。
ひとくちに「80年」と言うは易しだけど、
そこには様々な出来事があり、
また沢山の方々の思いや頑張りがあって今があるんだよ、
という内容のお話でした。
昨今「平成最後の…」または「平成30年を振り返って」
というフレーズがよく使われておりますが、
一時の常套句として冠するばかりでなく、
しっかりと見つめなおす事が大切かと思います。
今後の中央土建株式会社、ベンリーチェーンはもとより、
お客様皆様のために、スタッフ一同より一層精進して参ります。
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