当市でも白いものがチラチラ舞い降りる日が増えてきました。
路面が濡れていたり凍っていたり、
歩くにも運転するにもツルツル、感覚が夏のままだと危険です。
季節初めは某狂言師のモノマネをしている芸人さんのように
「そろり、そろり」を心がけたいものです。
こんにちは、寒くて行動がいつも以上にノロノロな佐々木です。
11月もあと数日。
12月になると、いろいろ忙しくなる方も多いと思います。
お仕事はもちろん、大掃除だったり雪囲いだったり。
大掃除やクリスマス、お正月の準備、などなど…。
わかっていてもバタバタしがちな季節がやってきました。
皆様そろそろ本格的な仕度に入られている頃でしょう。
ベンリー秋田大町店の入っておりますディライトビルも、
昨年に引き続きイルミネーションを設置しました。
先日、雪の降る最中にみんなで作業しました。
寒いは配線がこんがらがってるわで、思ったよりも難儀しました(汗)
ご家庭で飾りつけなさってるお宅もお見かけしますが、
その労力ときらきらな出来上がりの見事さには感服いたします。
様々な年末の準備、ベンリーに出来る事があれば
是非お任せ下さい!
余裕を以って新年を迎えられますよう、
お手伝いさせていただきたく存じます。
*イルミネーションの画像は後日…
明るいうちでは撮影できないので(笑)
お買い物などの時、私個人としてはあまり迷う方では無いと思います。
印象で決めてしまう時もあれば、もの凄いスピードで頭を回転させていたり…
こんにちは、本当なら迷うぐらいなら全部買ってしまいたい佐々木です。
皆様は
『ドレンパイプ』というのをご存知ですか?
エアコンの配管のひとつです。
急に聞かれても、どれの事やらさっぱり…
という方も少なくないのではないかと思います。
エアコンの取り付け作業の時に、
「アルミフィン部に結露などで溜まったお水は内部のお皿に受けて、
室外機へと排出されるんです。」
という説明をさせていただいております。
また、エアコンのお掃除の時にも
「汚れたお水は2箇所から出てきます。
上部のアルミの縞々から出てくるお水は外(室外機)側のバケツに、
下部の吹き出し口からの汚れは室内のバケツに出てきます」
とお話させていただいております。
室外機へと排水する為のパイプは
『ドレン』と呼ばれております。
↓ドレンパイプ(ちなみに取り付け前の新品です)
↓
先日の事。
エアコンのお掃除にお伺いした際、室内機にお水の垂れた痕跡がありました。
取り付き方に問題は無さそうでした。
お客様にお話を聞いたところ、
「
そうなんです、今年になって急に。
それにしても、よくわかりましたね~!」との事。
段取りとして、お掃除前に室外機のドレンパイプの詰まりを引いたところ
大量に水が…!
しかし何かで詰まっている様子もありません。
出てきたのは、純粋に液体だけです。
よくよく調べたところ、室内機と室外機を繋ぐ配管が長めだったのですが、
ドレンパイプの
出口の近くで急な逆勾配になっておりました。
(発見者、スタッフ佐藤さんです。)
早速、佐藤さんが不具合を直したところ
お掃除後もスムーズに排水されておりました。
実はこのパイプ、
出口までの途中で勾配が逆になったり
先端が地表に埋まっていたりすると、きちんと排水されません。
場合によっては逆流したりして、エアコンの故障にもつながりかねないのです。
「お水が出てくるから…」と、
バケツや受け皿を置かれている方もおられますが、
先が水に浸かってしまうと同じく詰まりとなってしまいます。
他にも、時として
虫が入り込んで詰まる…なんて事も。
今は
ドレンキャップなど、様々な対策商品もあるようです。
「エアコンからお水が垂れてきた!」
そんな時も
ベンリーまでお問合せ下さい!
お客様からのお問合せのお電話を受けてる時、
なんとなく雰囲気から
「あれ…もしかして」と思って
「以前、ご利用なさった事ございませんか?」とお尋ねすると
「よくわかったね~!」と嬉しそうなお声が聞けたりします。
気付く反応がもっと早いと良いのですが(汗)
こんにちは、最近、反応反射に身体が追いつかない佐々木です。
エアコン取り付けや取外し、お掃除など。
それ以外の作業でもお客様宅にお邪魔した時。
様々な場面で、色んなメーカーさんの多種多様な形式・年代の
エアコンを目にしてきました。
が…、先日作業させていただいた
(ご処分なさる為の)
エアコン取外し作業の時。
!?
↓エアコン室内機↓
↓コントローラー↓ ↓室外機↓
「………初めまして。」
思わず心の中で呟いてしまいました。
そこそこの年式で、室外機1台で室内機を2台稼動させ、
配管が壁を通ってお隣の部屋を通って床の間を抜けて、
更に天井裏から外へと繋がっておりました。
状況を把握したら、いざ作業。
ところが!
エアコン(室内機)を壁に固定している背板はわかったのですが、
配管を外したにも関わらず、背板から室内機が外れてくれません。
フロントのカバーも外して、よ~~~く観察…。
「よ~し、わかった!」
横溝正史さんの小説の映画に登場する警部さんばりに手を打ちたくなりました。
フロントカバーを外した内部、左奥の方に1箇所、
室内機の内側から背板に向かって留めているビスを発見!
そうとわかれば、あとはこちらのもの。
無事に取り外しが出来ました。
まだまだ勉強・経験不足を痛感しつつ、
「また新しい事覚えた!」とも感じられました。
「どうなってるのだろう?」
「どうしたらいい?」
そんな事がございましたら、是非
ベンリーまで!
お客様に代わって、
必死に調べて懸命に考えます!
「雪国生まれは雪道に慣れている」のは当然なのですが、
なぜかワンシーズンに1回は大転倒します。
「猿も木から落ちる」「弘法も筆の誤り」というよりも…
こんにちは、「油断大敵」佐々木です。
先日、ベンリーカーの給油に
いつもお世話になっているスタンドに向かいましたところ…
大・行・列!
とんでもなく混んでおり、スタッフさんも忙しそうでした。
そういえばTVのニュースでもタイヤ屋さんやガソリン・スタンドの
混雑具合が報道されておりました。
そうです『タイヤ交換』ラッシュです!
やはり皆さん、週間天気予報を気にされているようで、
タイミング的に被ってしまうのでしょう。
しかし安全面からも先延ばしは難しく、
混んでいると承知しつつも行かなければならない…
私は自分で交換しているのですが、
そのお気持ちは痛いほど良くわかります。
皆さんはもうタイヤ交換はお済みですか?
ベンリーではタイヤ交換も承っております。
また、「交換はしたんだけど、その後タイヤが重過ぎてしまえない」
なんて時にも、是非お尋ね下さい!
その昔ゲームセンターに
「ディグダグ(ディグダ?)」というゲームがありました。
穴を掘り進み、敵をかわしてお宝をとる、というゲームです。
家庭用ゲーム機にもなっておりましたのでご存知の方もおられるかもしれません。
こんにちは
、「ロードランナー」や
「ディグダグ」でよく遊んだ佐々木です。
(ディグ=堀る)
ここ最近、立て続けに伐採(それもかなり大きな樹!)や
脚立・スライダー上にず~っと登ったままの作業をしている気がします。
先日も、土田さんと
伐採&抜根の作業に行ってきました。
↓抜根の作業途中の画像です↓
このぐらいの抜根が計5箇所分、ちなみに画像は
伐採後です。
根によっては意外と素直に掘り抜けたりします。
この日は土田さんの作業したうちの2箇所が、かなり根深く大変そうでした。
添付画像は私の作業した根ですが…
↓抜根後(撮影角度が変わってます)↓
樹木そのものは低かったり細かったりしても、やはり根は大きいものです。
私の所は比較的、楽に抜けたとはいえ、結構な大きさ・深さの穴となりました。
(比較対象が無いので、若干わかりにくいかもしれませんが、
直径・深さとも約80cmぐらいです。)
寒くなったとはいえ、まだまだ承ります
グリーン系!
降雪前にスッキリさせておくと気持ち良く
春を迎えられると思います。
お問合せお待ちしております!