こんにちは、佐々木です。
店舗日記も秋ネタが続いておりますが、体感温度的にはもうすっかり初冬な気分です。
当県は雪の降る地方なので、冬囲いや防寒具、除雪道具、スタッドレスタイヤに交換など、降雪の無い地域よりも準備も出費も多くあります。
先日の台風22号(が温帯低気圧になって)からの爆弾低気圧で、県北では積雪があった、とも言っておりました。
爆弾低気圧だのゲリラ豪雨だの、日常であまり耳慣れたくない言葉すら頻繁に聞くようになりましたが(苦笑)
急激に気温が下がったので、上記やその他準備がまだの方もいらっしゃるかと思います。
本格的な冬を迎える前に、是非我々にお手伝いできる事がございましたらお尋ね下さい!
体調にはくれぐれもお気をつけを。
こんにちは、佐々木です。
この時期、 学園祭や 修学旅行などの話題をよく耳にします。
そういえば私も学生の頃はこの時期ソワソワしていたのを思い出しました(笑)
学園祭で思い出深いのは高校の時で、何故か私の出身校は クラス毎の演劇に異常に力が入っていたのを思い出します。
…いや、普通の進学校で、芸能とかの専門校とかでは無いんですけどね。
大学時代はサークル仲間と 「きりたんぽ」 (正式には切ってないので焼きたんぽ)の出店をして、
4回(4年間!)仕入れから焼き方まで全部任されました。
高校時代にアルバイトでやっていた経験もあってかかなり好評で、
年々数を増やしていたのに毎年売り切れ、有り難い事に次年を楽しみにして下さってる方までいらっしゃいました。
いずれも楽しかったです。
イベントも多くなってると思います、どうぞ皆様楽しい思い出を。
準備や片付けのお手伝いなどございましたら、是非ベンリーにお問い合わせを!
こんにちは、佐々木です。
10月も残すところあとわずか、となりました。
最近ではあまり聞かなくなった気もしますが、10月は「神無月」とも呼ばれております。
「出雲大社に全国の神様が集まるため、神様がいらっしゃらなくなるから」という説はよく耳にしますね~。
だから地方によっては「神有月」といわれるそうです。
が、これらは平安時代以降に生まれた説だそうで、それ以前から「かんな月」という呼称はあり、「無」の字は「~の」の意味なので「神の月」が変化したものではないか、という説が有力らしいです。
時代とともに使われる言葉や用法、意味は変わってきます。TVのクイズ番組などでも「本来の意味は?」なんて出題されており、自分自身驚いたり、間違えてたなぁと思ったりする事もしばしです。
言葉や文字は大切な表現のひとつ。
お客様と接する時もわかりやすく丁寧な、好印象を得られる話方を心がけたいと常々思っております。
こんにちは、佐々木です。
最近よく耳目にする行事のひとつにハロウィンがあります。
カボチャのお化け(ジャック・オー・ランタン)とか「トリック・オア・トリート!」と言いながら屋々を周りお菓子をねだる、などが知られていますね~。
ちなみに、由来はキリスト教の晩節祭前日だからとされていたり、北欧のケルト神話が元になったりしているそうで、仮装するのは子供達を悪霊や悪いものから隠す・あるいは紛れさせる為、「お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ!」は悪いことをしているフリをさせる為、という説があるそうです。
(東洋や日本でも似ているといわれている行事があって、「三し(←し の字が出ませんでした)」や「庚申の日」などと呼ばれているそうです。庚申の日に体内にいる三匹の虫が、その人のした悪事を天界(?)に報告するそうで、その日は寝ずに起きていて虫が報告に行くのを止めたりしたそうです。)
ニュースなどを見ると仮装パーティ的・コスプレパーティ的な盛り上がりをしておりますが(笑)
様々な行事やイベントの起源や由来を考えてみるのもまた一興かと思います。
どうぞ皆様も、素敵なハロウィンをお過ごし下さい!
こんにちは、佐々木です。
紅葉、というよりも落ち葉、枯れ葉が舞っている感が強い気がします。
特に先日の台風の過ぎた後などは、眺める間もなく飛んでしまった感がありました。
色づいた葉も木に付いているうちは観賞の対象ですが、枝を離れてしばらく経てば掃除の対象になったりして感傷的になってしまいます。
集めて焚き火で焼芋…とかも、最近では防火や近隣への配慮からか、あまり見られなくなってきましたね~。
ここ数日は雨樋のお掃除の問い合わせが続いております。
落ち葉が溜まって思わぬところから溢れたり、詰まってしまったりという事もあります。
予防の為にもお掃除をお勧めいたします。