よく
「結果が出せなければ意味が無い」とか
「結果ばかり気にする事なく、努力する事が大事」とか
耳にする事があります。
こんにちは、どちらが良いということではなく、
目標をもって全力であたる事が大事と思う佐々木です。
特撮映像の技術に関したお話で、
国内・国外それぞれの有名な監督さんのお話を
何か(本?雑誌?)で目にした事がございます。
ある監督は
「いかに特撮に気付かれないか、自然に映像の中に溶け込ませる」
事をモットーとしているのだそうです。
片や、もうおひとりは
「良く見たり考えたりすると、わかる様にあえて隠し切る事はしない」
のだそうです。
前者の監督さんの主張は、どちらかというとわかり易いのではないかと思います。
「お話に集中してもらう為、興を殺がないため」
なのだと思います。
対して後者の監督さん曰くは
「特撮技術に興味をもってもらい、
『こういう仕掛けだったのか!』『自分ならこうする』という発想を育むため」
なのだそうです。
唐突ですが、我々ベンリーの作業についてはどうなのか考えてみました。
例えば
エアコンクリーニング。
道具だったり様々な準備が必要になります。
知識があり、仕組みはわかっていても難しい場面があったりします。
ですが、お客様にご質問いただいた時には
できるだけ細かくご説明するように心がけております。
それまで知らなかった事や知識に触れると
驚いたり楽しくなったりするのは、
お客様も我々スタッフも一緒のご様子。
中には身を乗り出して手元を覗き込まれるお客様もおられます。
↓お掃除機能付きエアコンの心臓部↓
先日、再確認の意味も込めて
エアコンクリーニングのトレーニングを実施しました。
是非その努力の成果を、
お客様の所で発揮させていただけたら、と存じます。
お問合せお待ちしております!