よく「楽しい時間、充実した時間は過ぎ去るのが早い」と言います。
心因は実時間さえ超越する…という事なのでしょうか。
こんにちは、時の旅人、佐々木です。
時折「すぐ来て!」というお電話や、
「急だけど〇日までやって欲しい事がある」、
あるいは深夜に着信履歴が残っていて翌朝折り返させていただく、
といった事がございます。
危急、緊急のご依頼なのは重々わかっていながら、
ご予約の作業中だったり他のお客様のご依頼の対応中だったり、
或いは営業時間外だったりと、なかなか即対応が叶わない場面もあったりします。
ケース・バイ・ケースではあるので、
当店といたしましても最大限、最善は尽くさせていただいておりますが、
それでも止むを得ない、あるいは致し方ない状況もあったりします。
スケジュールを組むにあたり、お客様とご相談させていただいて、
その貴重なお時間をいただいて作業をしております。
しかも作業が続いてる事が多く、先の作業時間をしっかりとらずに次の予定を入れる事は出来ません。
(「時間となりました、ハイここ迄!」と途中で放り出して切り上げて良いのかどうか、
「他のお客様が急いでるので」と目の前のお客様に言って作業を中断して良いか、になるでしょう。)
予想外の事や突発的な事が起きてしまい、
次に伺うお客様にご事情を説明させていただく事も稀にあります。
そんな時こそ臨機応変な対処が求められるでしょう。
が、それはあくまでも「想定外」の話。
こちらの都合(予定の組み方や準備不足など)でお客様に迷惑をかけるなど、以ての外です。
上記理由などから、時としてなかなか即対応出来ない場面も発生してしまいます。
危急・緊急を要されておられる事は重々存じ上げておりますが、
何卒ご理解いただけます事を切にお願い申し上げます。
2019年