こんにちは、佐々木です。
先日、SNSのニュースで挨拶について取り上げられておりました。
挨拶をして返ってこない場合、怒りやすいのは女性が多いそうです。
女性は男性に比べるとコミュニケーションに重きを置く傾向にあり、
「無視された?」「嫌われている?」と不快に感じる事があるのだそうです。
ところで、似たようなニュースで
「最近の新入社員はまともな挨拶も出来ない!」という上司・先輩に対して、
「いつも先に挨拶していたのに、返してくれないから、しなくなったんだ」という新人さん、
というのもありました。
「挨拶は返ってくる事が重要なのではなく、自らする事が大事」
「挨拶も出来ないなんて、コミュニケーション障害なのでは?」
などなど、様々な意見がありました。
私的には、自分から挨拶をするように心がけております。
中には返事が返ってこない事もあったり、
「これ、挨拶?」と思うような対応・返事だったりする事もあります。
でも、「相手がそこにいる事を認識し、声をかける」とかいった難しい話ではなく、
やはり元気良く挨拶する方が、お互い気持ち良くいられるから、という事を
無意識のうちに意識しているのかもしれません。
別段、サービス業やお客様相手に限ったことではなく、
日頃から顔を合わせている間柄であれば自然な事なのかな、と思います。
私達は皆様の所にお伺いした際、
「こんにちは、ベンリーです!」
と元気に明るくご挨拶をさせていただいております。
それは決して形式だからではありません。
お客様とのコミュニケーションを楽しみにしての事です。
どうぞ宜しくお願いいたします、という気持ちを込めて、ご挨拶させてもらってます。
(もしお子様のお昼寝だったり、何かで静かにする必要がございましたら、
どうぞ遠慮なくお申し付け下さい。)
御見積り、作業以外でも、見かけたら遠慮なくお声をかけて下さい!
オアシス運動
お「おはようございます」
あ「有難う」
し「失礼します」
す「すみません」
昭和30年、長崎県長崎市伊王島町教育委員会に勤める社会教育主事の 久間 弘 氏
が始めた、運動というかキャッチコピーとして全国に広まった運動だそうです。
挨拶・コミュニケーションの推奨、推進を目的としているそうです。
2018年