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言葉

2018/05/23

こんにちは、佐々木です。

昨今、巷で注目されているニュースのひとつで気になる事がありました。
ニュース自体は言った・言わない論争になりそうですが、
「言った意味と違う」
「受け取り方による」

という話をよく耳にします。

前に店舗日記に書かせていただいたかもしれませんが、
会話に於いて
「自分が話す」事を優先とするのか、
「相手に伝える」事を優先とするのか
で話し方や内容も変わってくるのではないか、と思います。

言葉も生活やコミュニケーションの手段・道具のひとつとするならば、
間違えた使い方をしては間違えた結果しか出ない事もあるでしょう。

例えば…
プラスのドライバーが必要な場面で適切なドライバーを使わなかったら、
(たまたま上手くいく場合もあるかもしれませんが)
大概は、効果が無かったり(伝わらなかったり)、
物を破損したり(相手を傷つけたり)、という事になりかねません。

車の運転時にウィンカーやヘッドライトの点灯を適切なタイミングで出すのは、
周りに自分の行動を知らせるためであって、
自分が曲がるから・自分は見えるからに重きを置いては
事故に成りかねないでしょう。

「臨機応変」「いきあたりばったり」「その場しのぎ」
全く違うはずなのに、使う相手や場面が違うと違和感を覚える時があります。
突発的な事態を引き起こして周辺を振り回している当人が
周りに「臨機応変に動け」というのは、合っているようで間違えている気もします。
それを「受け取り方の違い」と言って良いのかどうか。
適切な人が適切な相手に適切な使い方をしている、と言えるかどうか。


若干、脱線してしまいましたが(汗)

「言い方じゃないか」「言葉が違うだけじゃないか」
と思っても、そうでもなかったりします。
ニュアンスだったり、真意だったりが別のところにある場合があるでしょう。

「受け取り方による」「受け取る側の感覚の問題」
それも当然。考え方や知識・経験が違うのだから、
漠然とした内容では受け取り方も様々なものになるでしょう。

なればこそ、「伝えよう」という気持ちが大事なのだろうと思います。

自分の言い方・やり方がこうだから、ではなく
どうしたら相手に伝わるかが大事なのではないかと思います。
自分の流儀が全ての相手に通用する訳ではない、
そんな時こそ「臨機応変」なのだと思います。


我々ベンリーの仕事もお客様とのコミュニケーションが何より大事。
ご希望・ご要望を正しく受け取る為にも、
思いやりをもった親切丁寧な対応を心がけなければ、と改めて痛感しました。
 

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