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ベンリー秋田大町店

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〇〇の、せいなのね~♪2018/08/10

こんにちは、佐々木です。

唐突ですが。
先日、付喪神について調べる機会がございました。
調べながら思っていたのは…
「そういえば昔ほど怪談などの怖い話の番組を見かけなくなったなぁ…」と。
いろいろと謎が解明されて実は不思議な事ではなかったり、
思い込みだったり作り物だったりという事が増えたという事もあるのかもしれません。

かわりに、むやみやたらと「おっかない」映像や
お化け屋敷的アトラクションは増えている気がします。
内容も心理的に「ゾワッ」とする怖さより、
視覚的インパクトや急に出てきて驚かすといったものも多く見受けられます。
反面オカルトなホラー映画、またジャパニーズホラーと言われるジャンルも作られてる気がします。

調べていて思いましたのが、日本の昔話や妖怪などには、
「事象が先にある」場合がある、という事でした。
怪異が物事を起こすのではなく、起きた物事に畏怖を感じ、その背後に何かの存在を感じる…
なんだか書いてても怖い気がしてきましたが(汗)
しかしながら、それが教訓だったり警告だったりする事も多々あるようです。

例えば「付喪神」。
長年使った道具だったり、あるいは粗末に扱われた道具が、神様や妖怪になる、といわれているのだそうです。
丁寧に大切に道具を使う人は、その仕事ぶりも周囲に伝わり、仕事の依頼も増えるでしょう。
道具の扱いが雑な人に仕事を頼みたいでしょうか。いざという時に肝心な道具が無かったりするでしょう。

ただの怖い話で涼むのも良いかもしれませんが、
実を知ると尚更に怖かったりするのかもしれません。

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