施工箇所
シンク内の排水口、ごみ受け、洗剤トレイなど
ワンポイント
◎ベンリーで行うステンレスシンクの汚れ落としで、作業員がおよそ行うことは以下の項目になります。
・油汚れがひどい場合、洗剤を汚れている部分にまんべんなく吹きかけ、しばらく時間をおいてから汚れをブラッシングして落とします。
・ひどくない汚れの場合は、スポンジや、石鹸つきスチールウールを使い汚れを磨き落とします。
・汚れがこびりついてしまったときや、白いモヤモヤしたカルシウムの汚れは、クレンザーなどを使い汚れを落とします。
・蛇口の取付部分などの細かい箇所は、すき間に水垢などが溜まりやすいのでブラシなどを使い汚れを落とします。
作業の流れ
スタッフからのコメント
当店の過去の店舗日記より
ハウスクリーニングのご依頼をいただいて、
キッチンのお掃除などが含まれる時には
排水口のトラップの中までお掃除させていただいております。
カバー部やバスケット部などは
日頃からお客様ご自身で綺麗になさってる方もいらっしゃいますが、
実はその奥のトラップが外せる事をご存知無い方も多くいらっしゃいます。
「そんな所までやってくれるの?!」とおっしゃっていただけたりします。
が、このトラップ部が汚れたままですと
いくらお掃除しても臭いが気になったり、延いては詰まりの原因にさえなりかねません。
「すごく汚れてるでしょ、ごめんなさいね。」
いやいや、これまで沢山お料理して沢山洗い物をされた証拠です。
これを機にスッキリ綺麗に気持ち良くなって、
これからもまた美味しいお料理を沢山していただけたのなら、
我々もお掃除させていただいた甲斐がある、というものです。
汚れはある意味、頑張っている証でもあります。
何も恥ずかしい事はありません、
胸を張って我々にお掃除のご依頼を!
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